誰も負けない笑顔の不動産投資

新入社員のMさんが言った言葉、「私、不動産の仕事が好きじゃないんです。」その理由を聞いて私は胸が熱くなりました…。

三井 和之
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三井 和之
1974年生まれ、岡山県出身。 大学卒業後、父親の経営する会社の役員として勤めた後、2010年11月より競売から家を守る「セール&リースバック」を専門にする不動産投資業を始める。その後、地方中古一棟マンション投資に方向転換し、2019年2月現在、所有する収益不動産は362戸年間家賃収入は2億円を超える。 不動産投資がうまくいかず笑顔を失った方のお役に立てるのは、不動産投資と任意売却の両方の世界に精通した自分しかいないと立ち上がり、本当に明るい人生を手にする 『笑顔の不動産投資』を広めるため不動産投資コンサルタントとして活動。そして、2018年10月より、笑顔の不動産投資家を育成する「不動産投資のスゴイ学校」を開講。
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こんにちは!
笑顔の不動産投資コンサルタントの三井和之です。

少しワイドショーの騒ぎは収まりましたが、日大アメフト部の悪質タックル問題が世間の注目の的でしたね。

色々な見解があると思いますが、私自身の意見としては、あれはどう見ても内田前監督が悪いと感じます。

 

あの悪質タックルには、内田前監督の経営者としての、不健全な価値観が見て取れます。

 

内田前監督は日大のナンバー2という立場ですから、日大の業績を上げなければならないのでしょう。

日大のブランドを上げて、生徒数を増やすという使命があるので、日本一の日大アメフト部が秋の大会で負けることがあってはならない。

日大のアメフト部はスポーツ選手を育成するところではなく、日大にとって生徒を集めるための絶好の広告塔になっていたのではないでしょうか。

それはそれで良いことですが、本来の大学運動部の目的を忘れてしまっていたのでしょう。

 

そうでなければ「相手(関西学院大学)のクォーターバックが怪我をして秋の試合に出られなかったら、こっちの得だろう』という言葉は出ません。

言い換えれば、集客のために罪を犯しても構わないと言っているのと同じです。

監督は自分の手を汚さずに、選手に犯罪をさせたんです。

 

そして、それがバレたら「私は知らない」。

 

本当に許せないですよね。

 

社会にはびこる本質的な問題

私が思うに、この問題の本質は日大アメフト部だけの問題ではありません。

そう、スルガ銀行の改ざん問題

この問題も本質的には同じだと思います。

 

担当者レベルで改ざんが行われたので、この問題を本部は知らなかった。

 

そんなことがありえますか?

 

本部にいる人たちの中にも、支店にいた時に同じようなことをしていた人がいるでしょう。

改ざんを暗黙の了解にしていた社風を作ったのは、スルガ銀行の本部自身ではないでしょうか?

スルガ銀行の改ざん問題も、日大のアメフト部の悪質タックル問題も、問題の本質はよく似ていると思います。

 

自分の手は汚さずに、選手や社員にやってはいけないことをやらせ、自分たちは知らないふりをしている。

 

しかし、ここで皆さんに考えて欲しいことは、今回の二つの騒動の問題点は日大やスルガ銀行だけに起きた問題でしょうか?

 

私が社員だった頃、「こんなことよくないなぁ…。」と思いながらも、「会社の方針だし、みんなやってるし…。」ということがよくありました。

私が思うに、意外と身近な問題なのかも知れません

 

そのMさんとの会話で改めて感じた思い

先日、こんなことがありました。

6月にカウルに入社予定の女性Mさんと、近所の食堂で一緒に昼食を取りながら、これからの話をしていました。

Mさんは少し前まで、投資用不動産の販売を専門にする会社に勤めていた方です。

 

そのMさんとの会話で、

 

『Mさん、僕ね、不動産投資で負ける人をなくしたいんだよね。』

 

と私が切り出しました。

 

不動産投資の任意売却の仕事をしていると、不動産業者の口車に乗ってしまい、高い買い物をさせられて失敗している人がどれだけ多いかを実感します。

騙されて不動産投資で負けてしまう人を、もう二度とこの業界から出したくない

 

私は本来の不動産投資は、人を笑顔にするものだと本気で思っています

 

それなのに不動産投資で負けてしまう人が出るのは、「不動産投資を扱っている自分たちのせいだ!」というぐらいの気持ちで、これからの事業に取り組んでいきたいんです。

と、自分の事業に対する思いをMさんに話したところ、Mさんから思わぬ返事が返ってきました。

 


『そうなんですよ!!』


『えっ!?(驚)』


私、不動産の仕事が好きじゃないんです。

 

突然のMさんの告白に驚きましたが、その理由を聞いて私は衝撃を受けました。

 

 


『私が不動産の仕事を好きじゃない理由は、誰かが負けるからなんです。

前の職場では、お客さんが負けることを知っていながら、見て見ぬ振りをして、自社の利益のために働きました。

この物件を手にする人はおそらく大変な思いをする。
でも仕事だからしかたがない。

そういう感情に耐えられなくて辞めました。

不動産の仕事は誰かが負けることを承知の上で、それを割り切って進めなければならない仕事だと思っていましたし、どの会社もそういうものだと思っていました

不動産業は必ず誰かが負ける。
そんな仕事だから不動産業を好きになれませんでした。』

 

 

先ほどスルガ銀行と日大のアメフト部の問題を上げたように、Mさんも以前の会社と自身の思いとの間で、大きな葛藤があったのです。

そしてMさんは、なぜ私の会社((株) カウル)に入ってくれるのか、その理由を話してくれました。

 

 


『カウルに入社しようと思ったキッカケは、元上司のHさんに誘われたからでした。

(Hさんの言葉)「岡山に三井さんという人がいて、みんなが気持ちよく取引できる不動産、Win-Winになる不動産の新しい形をつくろうとしている。僕と一緒に手伝わないか?」

そう誘われたんです。

その時の言葉があったから私は来たんです!

私にとってカウルへの入社は、自分の思いを形にする為の新たなチャレンジなんです!』

 

 

この言葉に私は感動しました。

そして、自分が進もうとしている道は間違っていない、必ず人を幸せにする仕事なんだ!と、改めて感じました。

 


『やろう!絶対にやろう!』

 

そう言葉を交わし、私たちは硬く握手をしました。

 

私は誓います!誰も負けない不動産投資の新たな形づくり!

Mさんとの話で、私は目頭が熱くなりました!
胸に熱いものを感じました!

社員さんに人を騙すような仕事をさせて、自分は矢面に立たず、責任回避するような社長にはなってはいけない。

社員さんが誇りを感じる仕事であってこそ、真に人の役に立つ仕事だと言えるでしょう。

Mさんのまっすぐな想いに、応えられる仕事をして行きたいと思います。

 

私は誓います!
誰も負けない不動産投資の形をつくります!!

 

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三井 和之
1974年生まれ、岡山県出身。 大学卒業後、父親の経営する会社の役員として勤めた後、2010年11月より競売から家を守る「セール&リースバック」を専門にする不動産投資業を始める。その後、地方中古一棟マンション投資に方向転換し、2019年2月現在、所有する収益不動産は362戸年間家賃収入は2億円を超える。 不動産投資がうまくいかず笑顔を失った方のお役に立てるのは、不動産投資と任意売却の両方の世界に精通した自分しかいないと立ち上がり、本当に明るい人生を手にする 『笑顔の不動産投資』を広めるため不動産投資コンサルタントとして活動。そして、2018年10月より、笑顔の不動産投資家を育成する「不動産投資のスゴイ学校」を開講。
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